ハンニバル シーズン1-9話ネタバレ『トゥルーノルマン』

ウェストバージニア州グラクトンの浜辺で『ある物』が見つかる。

 

―それは死体で組まれた『トーテムポール』だった。共感をするウィル。

 

死体は何年も前から用意してあり、自分の殺人の歴史を記念して最後に作った…とウィルは犯人の考えを読み取る。

 

この共感が終わって目を開けるとウィルはレクター博士のカウンセリング室に来ていた。丁度、仕事に来た博士もウィルの突然の訪問に驚きを隠せないでいた。

 

ウィルは動揺しながら『自分はグラクトンの浜辺にいたはず…』と説明する。ウィルの症状は彼の知らない所で進んでいた―…。

 

アビゲイルはフレディと会っていた。世間の誤解を解くためにも本を出版しようとフレディはアビゲイルを説得していた…。

 

1-9話キーアイテムと人物

 

今回のタイトルは『トゥルーノルマン』でした。

 

これはフレンチのコースでソルベと同じく肉料理の前に出されるもので蒸留酒が出されるそうです。

 

キーアイテム

 

トーテムポール

 

今回の犯人が作った自分の『殺人の歴史』を示す記念碑。

 

 

 

キーパーソン

 

アビゲイル

 

父親の共犯と世間に思われているのが苦しくフレディの協力の元、本を出版しようとしているが…?

 

 

レビュー

 

今回もきました!芸術的というか最早狂気でしかない『死体のトーテムポール』!

 

しかもこれをローレンスというおじいちゃんが作ったのだから奇跡とも言えます(笑)

 

このおじいちゃんも只者ではありません。

 

若い頃から殺人を繰り返し、捕まらないで最後に、自分が殺した人間の死体でトーテムポールを作成して後世に残す遺産としたのです。
…こんな遺産…どうなの…。

 

このトーテムポールを『共感』で見た後にウィルに起こっている症状は加速。

 

気がついたら博士のカウンセリング室にいます。出勤した博士もドアを開けたらウィルがいた事に驚いていました(笑)
博士の驚いた顔レア!

 

ウィルの症状も心配なのですが今回2人が心配しているのはアビゲイルの事でした。

 

実家も売り払い帰る所もなくなったアビゲイルは本当に独りぼっちに・・。

 

しかもギャレッドの事件で被害者遺族が訴訟を起こしたので家を売ったお金も訴訟で取られて入ってこない…そこでフレディが本を出版しようと持ち掛けてきます。

 

しかし、これにはウィルもレクター博士も反対。正直、私も反対です。

 

アビゲイルの立場で本を出版して彼女を助けてあげたいというフレディですが、本の出版で名前を売りたいという意思が見え見え。アビゲイルは『自分が共犯ではない』と世間に言いたいので本を作りたいと頑張ります。

 

そんな中でアビゲイルとレクター博士が隠したニコラスの遺体が発見されます。実はこれアビゲイルが病院を抜け出して掘り起こしたのでした。

 

…彼が見つかるのに怯えるのが嫌だったとか…この遺体発見でジャックは再びアビゲイルを疑います。

 

これを庇うのはアラーナとウィル。

 

特にアラーナは事件に関して嘘をつく必要のないレクター博士がアビゲイルの味方をしているから絶対に彼女は共犯ではない!とジャックに食ってかかってました。…博士の信頼絶大です…。

 

やがてアビゲイルとレクター博士がニコラスの死体を隠した事をウィルも知る事になります。

 

博士は『アビゲイルを守りたいだけだ』と。そして『彼女の父親は私達だよ』と言います。彼女の父親を奪った事でアビゲイルを守りたいと考えているウィルは、この事実を受け入れます。

 

そして最後にアビゲイルがレクター博士に、とんでもない告白を…!博士は『ようやく言ってくれたね…』とアビゲイルを優しく抱きしめてあげます。

 

告白は観てみて下さい。衝撃です!