異変

廃教会で昨夜一緒にドラッグをキメて楽しんだはずの女性グロリアがおらず不安に駆られたニックは教会の中を探します。

 

階下を目指して降りていく途中に男の叫び声が聞こえます。

 

何かが起きていると恐ろしくなったニックはグロリアを探します。そして蹲っている彼女を発見します。

 

声を掛けても反応のない彼女は何と男の死体を貪り食っていたのです!

 

恐怖のあまり教会を逃げ出したニックは車に撥ねられて病院に収容されます。

 

ニックが再び病院で目を覚ますと薬物乱用の疑いでベッドに拘束され聴取を受ける事に。

 

そこへ母親のマディソンと、その恋人トラヴィスと妹のアリシアが駆け付ける。

 

マディソンとトラヴィスはニックを心配するがアリシアは兄ニックの治らない薬物中毒に呆れ果てて冷たい態度を見せる。

 

ニックをトラヴィスに任せてアリシアと共に仕事場である学校へ向かうマディソン。

 

学校では出席者が少なく生徒のトバイアスが校内にナイフを持ち込んでいて「各地で起きている異常な事件」を挙げ、身を守りたいからと言う。

 

そんな彼にネットの見過ぎだと言いナイフを没収する。

 

一方トラヴィスはニックから廃教会での出来事を聞き真相を確かめるべく廃教会へ向かうのだった。

 

レビュー

この作品は「ウォーキングデッド」のスピンオフ作品との事ですが本編を観ていなくてもストーリーが分かる様になっています。

 

私も本編は見た事がありません(笑)

 

「ウォーキングデッド」の前日譚という事なので素直に観れました。

 

主人公一家のニックは薬物中毒です。

 

ストーリー冒頭にもドラッグをキメていて廃教会での出来事は幻覚だと母親は決めてかかっていました。

 

それはそうですよね…私も同じくそう思います。

 

只でさえ家庭環境も複雑なのですから。

 

そのせいでニックが薬を始めてしまったのかな〜と母として複雑な気持ちになりました。

 

薬を辞めようと決意してトラヴィスに廃教会で見た事は嘘じゃないと説明するニックの言葉を信じます。

 

真相を確かめるべくトラヴィスは廃教会へ向かいます。

 

夜の廃教会を徘徊するトラヴィス…この辺りの「何かが出てくるかもしれない!?」というドキドキさせる演出は流石です。

 

出てきたのは薬物中毒者らしき男でしたが(笑)結局トラヴィスが見つけたのは「何か血生臭い事があった」という跡でした。

 

ここではゾンビ(以下ウォーカー)は出てこず後への期待感が増します。

 

ニックは精神科医に「病んでいる」と認定されてしまう前に真相を確かめようと病院を抜け出します。

 

そこで頼ったのは薬を売った友人のカルヴィン。

 

しかしこのカルヴィン自らが薬の売人だと知られるのを恐れニックを車に乗せ人気のない場所へ連れ出します。

 

そこで揉み合いになった末にニックはカルヴィンを銃で撃ってしまいます!

 

最終的に頼ったのは母親のマディソンとトラヴィス。

 

二人に事情を話してカルヴィンの死体がある場所へ…そこには私が期待していた通り死体がなくなっていました!

 

ここはもうお約束だな〜と思いました(笑)

 

混乱するニックを落ち着かせて車で戻ろうとする3人の前にフラフラと現れたのは…胸から血を流しているカルヴィン。

 

マディソンとトラヴィスはカルヴィンの無事を確かめようと近づきます。

 

「自分が殺したはず!」と思っているニックは咄嗟に車を発進させてカルヴィンを凄い勢いで轢き殺します。

 

死んでいるので、この表現が正しいのか分かりませんがこういうシーン容赦のない所は海外ドラマならではだな〜と。

 

1話はここで終わりますが「何故死んだ人間が動きだすのか?」という事には全く以て触れていないので今後のストーリーに期待したいです。

 

※2017/11/01更新※

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